近年の賃貸事情

賃貸住宅の動向について

ここ数年賃貸住宅が注目されています。これは分譲マンションや新築一戸建てを購入するかそれとも賃貸住宅のままでいいかという議論があるのです。 実際に家を買うか借りるかの議論は昔からあり、外時々によって傾向は変わってきます。今度のことを予想するならば、現在の人口減少を頭に入れると少しずつ見えてくると思います。 人口減少というのは言い換えると少子高齢化により、老人が増えた割には子供の数が少ないので土地が余っていきます。都心部の中心地や人気のある街を除けばほぼ土地が余っている状況と言えます。そうだとすれば今後一軒家を持っても建物価格が下がるのは当たり前ですが、土地の価格も下がることで資産価値が減り、その代りに固定資産税を払うことで不動産も負債になるのです。

これだけは知っておきたい注意点

資産価値が下がると言うことは、あまり長期ローンを組むことにそれほど意味がなくなると言うことです。何故なら長期ローンを返済し終わった後はローンはなくなりますが、資産価値のかなり低い家に住むことになり、売るにしても売れません。買い手があったとしても二束三文で叩かれて売却となってしまいます。 じゃあ、賃貸がいいかというと、賃貸は一生家賃を払っていかなければなりません。しかもいくら払ったとしてもその建物が自分のものになるわけではないのです。また、自分の土地でも建物でもないので、大家の都合で建物を取り壊すなどは普通にあり得ます。 結局一戸建てやマンションを購入するほうが価値があるのか、賃貸をずっと続けることに価値があるのかはその人の生活環境と価値観によって変わって来るでしょう。